次郎物語じろうものがたり05 第五部05 だいごぶ
ちゅんと雀が鳴いた。一声鳴いたきりあとはまたしんかんとなる。 これは毎朝のことである。 本田次郎は、この一週間ばかり、寒さにくちばしをしめつけられたような、そのひそやかな、いじらしい雀の一声がきこえて来ると、読書をやめ、そっと小窓のカーテン …
作品に特徴的な語句
うわ じょ とおろ ゆう 後継こうけい そく だっ 鋸屑おがくす まぬが ぱく てっ 私語しご えい おおや きょう こう くっ 微笑びしょう なな 同一どういつ がえ ぎぬ 憂慮ゆうりょ 殿どの 戸外こがい くれ こお 苦笑くしょう しゅ りき 居室きょしつ ぱら たく じょう 燈火とうか 疲労ひろう 平和やわらぎ 平日へいじつ 樹立じゅりつ ともな さお 提携てけい 歌詞かし ただ のど びと づけ たが ゆだ じる 上書うわが 賊名ぞくめい 大勢たいせい もと 下屋したや もう 心構こころがま 裸身らしん しょう 見聞けんぶん むつま そう 旅装りょそう たく あら うば むち ごう 動揺どうよう 禅堂ぜんどう あつか さく 生煮なまに とげ 衝撃しょうげき 鉢合はちあ 切迫せっぱく かん 大沢おおさわ 大書たいしょ 理詰りづ とびら 見透みすか した あま 失笑しっしょう
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