“謡曲”のいろいろな読み方と例文
旧字:謠曲
読み方 | 割合 |
---|---|
うたい | 60.6% |
ようきょく | 18.2% |
うたひ | 9.1% |
きよくをうたふ | 6.1% |
うた | 3.0% |
えうきよく | 3.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“謡曲”の意味
“謡曲”の解説
謡曲(ようきょく)とは、能の詞章のこと。 演劇における脚本に相当する。本来、「謡」と言われていたものが、大正・昭和初期から「謡曲」とも称するようになった。謡曲は「謡の曲」という意味であり、この項目では便宜上能の声楽部分に当たる謡については措き、テキストとしての能の詞章やそれを収めた書籍について取り上げる。謡については謡の項参照。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)