“素手”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すで94.6%
そしゆ5.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武器は、雁爪(がんづめ)、スコップ、六尺棒、バイスケ、素手(すで)、など。怒号と、悲鳴と、笑い声とが、暁の港の空気をふるわせて、交錯した。
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
素手(すで)でもって、あなたは十二ルーブリどころか、十五ルーブリ、それも銀貨ではなく、手の切れるような青紙幣(あおざつ)で受け取れるのですよ。
嬋娟哥妓(うつくしきげいしや)袖をつらね、素手(そしゆ)弄糸(いとをろうし)朱唇(しゆしん)謡曲(きよくをうたふ)迦陵頻伽(かりやうびんが)の声(こゑ)、外面如𦬇(げめんによぼさつ)の色(いろ)興(きやう)を添(そゆ)れば、地獄谷(ぢごくだに)遽然(たちまち)極楽世界(ごくらくせかい)となれり。
嬋娟哥妓(うつくしきげいしや)袖をつらね、素手(そしゆ)弄糸(いとをろうし)朱唇(しゆしん)謡曲(きよくをうたふ)迦陵頻伽(かりやうびんが)の声(こゑ)、外面如𦬇(げめんによぼさつ)の色(いろ)興(きやう)を添(そゆ)れば、地獄谷(ぢごくだに)遽然(たちまち)極楽世界(ごくらくせかい)となれり。