トップ
>
算法
ふりがな文庫
“算法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんぽう
50.0%
さんほう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんぽう
(逆引き)
また角術というのは正多角形の
算法
(
さんぽう
)
で、それをいろいろの場合に明らかにしたり、そのほかに行列式の論などもあります。
関孝和
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
それでも關流の
算法
(
さんぽう
)
というのはその後門弟に伝えられて、その間にはたくさんの名だかい和算家を出してはいたのでした。
関孝和
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
算法(さんぽう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さんほう
(逆引き)
殺人罪
(
さつじんざい
)
は
必
(
かな
)
らずしも或見ゆべき原因によりて成立つものにあらざるなり、
必
(
かな
)
らずしも
酬報
(
しゆうほう
)
の
理論
(
りろん
)
若
(
もし
)
くは
勸善懲惡
(
くわんぜんてふあく
)
の
算法
(
さんほう
)
より
割出
(
わりだ
)
し
得
(
う
)
るものにあらざるなり
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
算法(さんほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“算法”の意味
《名詞》
計算の方法。
江戸時代における「数学」のこと。
アルゴリズム。
(出典:Wiktionary)
算
常用漢字
小2
部首:⽵
14画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“算法”で始まる語句
算法闕疑抄
算法根源記
検索の候補
算法闕疑抄
発微算法
研幾算法
古今算法記
算法根源記
微積分計算法
発微算法演段諺解
“算法”のふりがなが多い著者
石原純
北村透谷