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算法
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さんほう
ふりがな文庫
“
算法
(
さんほう
)” の例文
殺人罪
(
さつじんざい
)
は
必
(
かな
)
らずしも或見ゆべき原因によりて成立つものにあらざるなり、
必
(
かな
)
らずしも
酬報
(
しゆうほう
)
の
理論
(
りろん
)
若
(
もし
)
くは
勸善懲惡
(
くわんぜんてふあく
)
の
算法
(
さんほう
)
より
割出
(
わりだ
)
し
得
(
う
)
るものにあらざるなり
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
“算法”の意味
《名詞》
計算の方法。
江戸時代における「数学」のこと。
アルゴリズム。
(出典:Wiktionary)
算
常用漢字
小2
部首:⽵
14画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“算法”で始まる語句
算法闕疑抄
算法根源記