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段梯子
ふりがな文庫
“段梯子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんばしご
95.5%
はしご
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんばしご
(逆引き)
真黒にすすけた
段梯子
(
だんばしご
)
を上ると、二階は六畳と四畳半の
二間
(
ふたま
)
切りで、その六畳の方が雪子の居間と見え、女らしく
綺麗
(
きれい
)
に飾ってある。
鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
妹の
痩
(
や
)
せ細った
蒼
(
あお
)
い顔がちらと目につき、口を動かそうとしたが、声が出ず、そのまま
段梯子
(
だんばしご
)
を上がって奥の三畳に寝かされた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
段梯子(だんばしご)の例文をもっと
(21作品)
見る
はしご
(逆引き)
しばしの後彼等はその穴は事実において非常に大きい穴で、地中の中心に達してる
段梯子
(
はしご
)
に通じていて、彼等が訪ねようとした地下への入口であった事を了解した。
金の十字架の呪い
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
段梯子(はしご)の例文をもっと
(1作品)
見る
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
梯
漢検準1級
部首:⽊
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“段梯”で始まる語句
段梯
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林不忘
江戸川乱歩
吉川英治