“段々畑”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だんだんばた33.3%
だんだんばたけ33.3%
だん/\ばたけ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山の段々畑だんだんばたみな火事じや。
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
秋が来たぞよ、三崎みさき諸磯もろいそ段々畑だんだんばたけから百舌もずが出たで
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
キヤベツの段々畑だん/\ばたけ銀緑なり雨霽れ空に白雲の湧く
桐の花 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)