トップ
>
三崎
ふりがな文庫
“三崎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みさき
50.0%
さんさき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みさき
(逆引き)
幾月
(
いくつき
)
かを
過
(
すご
)
す
中
(
うち
)
に、
敵
(
てき
)
の
監視
(
みはり
)
もだんだん
薄
(
うす
)
らぎましたので、
私
(
わたくし
)
は
三崎
(
みさき
)
の
港
(
みなと
)
から
遠
(
とお
)
くもない、
諸磯
(
もろいそ
)
と
申
(
もう
)
す
漁村
(
ぎょそん
)
の
方
(
ほう
)
に
出
(
で
)
てまいりましたが
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
その頃
流行
(
はや
)
り出したばかりの
麻雀
(
マージャン
)
を四人で打ったり、日曜日の午後などには
三浦
(
みうら
)
三崎
(
みさき
)
の方面へドライヴしてはゴルフに
興
(
きょう
)
じたり、よその見る眼も
睦
(
むつま
)
じい四人連れだった。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
三崎(みさき)の例文をもっと
(5作品)
見る
さんさき
(逆引き)
安政五年戊午七月十一日(アルイハ十五日)、鷲津毅堂の妻佐藤氏みつが時疫の
暴瀉
(
ぼうしゃ
)
に
罹
(
かか
)
って没した。谷中
三崎
(
さんさき
)
の天竜院に葬り
法諡
(
ほうし
)
を恭堂貞粛大姉となされた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
窮屈で
厭
(
いや
)
だと思いましたが、致し方がありませんから、江戸
谷中
(
やなか
)
三崎
(
さんさき
)
の
下屋敷
(
しもやしき
)
へ引移ります。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三崎(さんさき)の例文をもっと
(5作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
“三崎”で始まる語句
三崎町
三崎座
三崎廻
三崎北町
三崎稲荷
検索の候補
三崎町
谷中三崎町
三崎座
三崎廻
三崎北町
三崎稲荷
神田三崎町
相州三浦三崎
宮崎三昧
三輪崎霽波
“三崎”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
三遊亭円朝
北原白秋
永井荷風
海野十三
岡本綺堂
田中貢太郎
野村胡堂