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下屋敷
ふりがな文庫
“下屋敷”の読み方と例文
読み方
割合
しもやしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しもやしき
(逆引き)
さ「はい、業平橋と云う所は
妙見様
(
みょうけんさま
)
へ
往
(
ゆ
)
く時通りましたが、あゝ云う処へお住いなすっては
長生
(
ながいき
)
をいたしますよ、
彼処
(
あすこ
)
がお
下屋敷
(
しもやしき
)
で」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
忍
(
しのぶ
)
ヶ
岡
(
おか
)
」は上野谷中の高台である。「太郎稲荷」はむかし
柳河
(
やながわ
)
藩主立花氏の
下屋敷
(
しもやしき
)
にあって、文化のころから
流行
(
はや
)
りはじめた。
里の今昔
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
浅草橋御門からこっちでは、瓦町と茅町二丁目の表通りから大川端まで九割がた町家が取払いになり、
松平
(
まつだいら
)
なにがしの
下屋敷
(
しもやしき
)
と
書替役所
(
かきかえやくしょ
)
が建つことに
定
(
きま
)
った。
柳橋物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
下屋敷(しもやしき)の例文をもっと
(16作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
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中屋敷
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下屋敷詰
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下屋敷詰
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屋敷
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角屋敷
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蜷川新
三遊亭円朝
作者不詳
吉川英治
国木田独歩
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夏目漱石
永井荷風
山本周五郎