“相州三浦三崎”の読み方と例文
読み方割合
そうしゅうみうらみさき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安政三年相州三浦三崎そうしゅうみうらみさき船大工ふなだいく間宮平次まみやへいじがつくり、船奉行向井将監むかいしょうげん支配、御船手津田半左衛門預つだはんざえもんあずかりという焼判やきばんがおしてある。
顎十郎捕物帳:13 遠島船 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)