“日頃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひごろ92.5%
ふだん3.8%
いつも1.9%
このごろ1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寧(むし)ろ相(あひ)反(はん)した放縱(はうじう)な日頃(ひごろ)が自然(しぜん)に精神(せいしん)にも肉體(にくたい)にも急激(にはか)な休養(きうやう)を與(あた)へたので彼(かれ)は自分(じぶん)ながら一時(じ)はげつそりと衰(おとろ)へた樣(やう)にも思(おも)はれて
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
私も品川に子供をさらわれた知己(しりあい)を持っておりますが、日頃(ふだん)はろくに見てもやらなかった子供でも、悪者にさらわれたとなると、まるで気狂いのようになって
平次は日頃(いつも)になく尻込みをしております。
首尾(しゆび)は、しかし惡(わる)くはなかつたか、直(す)ぐにいそ/\と出(で)て來(く)るのを、垣根(かきね)にじり/\と待(ま)ちつけると、顏(かほ)を視(み)て、默(だま)つて、怨(うら)めしい目(め)をしたのは、日頃(このごろ)の遠々(とほ/″\)しさを
一席話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)