“休養”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きうやう33.3%
きゆうよう33.3%
きゅうよう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしあひはんした放縱はうじう日頃ひごろ自然しぜん精神せいしんにも肉體にくたいにも急激にはか休養きうやうあたへたのでかれ自分じぶんながら一はげつそりとおとろへたやうにもおもはれて
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
つまりふゆさむときにはなつあひださかんにたくはへた養分ようぶんをそのまゝつて休養きゆうようするのです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
その中六ヶ月はマウント・アソスの希臘ギリシア僧院で暮らし、もっぱ静思せいし休養きゅうようにつとめた。