“きうやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
休養100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしあひはんした放縱はうじう日頃ひごろ自然しぜん精神せいしんにも肉體にくたいにも急激にはか休養きうやうあたへたのでかれ自分じぶんながら一はげつそりとおとろへたやうにもおもはれて
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ものうさにへぬやうつたがそれでも休養きうやうためいくらづゝでも持病ぢびやうくるしみをげんじたので、さういふ理由わけらないかれ
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)