トップ
>
きゆうよう
ふりがな文庫
“きゆうよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
休養
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
休養
(逆引き)
つまり
落
(
お
)
ち
葉
(
ば
)
は
冬
(
ふゆ
)
の
寒
(
さむ
)
い
時
(
とき
)
には
夏
(
なつ
)
の
間
(
あひだ
)
に
盛
(
さか
)
んに
根
(
ね
)
に
貯
(
たくは
)
へた
養分
(
ようぶん
)
をそのまゝ
持
(
も
)
つて
休養
(
きゆうよう
)
するのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
これがために
運動
(
うんどう
)
や、
競技
(
きようぎ
)
や、
登山
(
とざん
)
など
家
(
いへ
)
の
外
(
そと
)
で
生活
(
せいかつ
)
することがはやり、ひいては
森林
(
しんりん
)
を
世人
(
せじん
)
の
休養
(
きゆうよう
)
、
保健
(
ほけん
)
のため
利用
(
りよう
)
すること、つまり
森林
(
しんりん
)
を
公園
(
こうえん
)
として
利用
(
りよう
)
することが
盛
(
さか
)
んになつたわけです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
きゆうよう(休養)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きうやう
きゅうよう