“競技”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゲーム25.0%
コンクール25.0%
きほひわざ12.5%
きょうぎ12.5%
きようぎ12.5%
スポルト12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいちやんはかへらうとしましたが、いかさけ女王樣ぢよわうさまのおこゑとほくにきこえたので、如何どうなることかとほも競技ゲームてゐました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
この際どい競技コンクールにみごとに警視庁が勝をしめ、皇帝を無事にホテルに返す事が出来るだろうか。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
あるときは、生徒せいとたちが、二組ふたくみかれて、競技きょうぎをしたことがあります。
学校の桜の木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
これがために運動うんどうや、競技きようぎや、登山とざんなどいへそと生活せいかつすることがはやり、ひいては森林しんりん世人せじん休養きゆうよう保健ほけんのため利用りようすること、つまり森林しんりん公園こうえんとして利用りようすることがさかんになつたわけです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
競技スポルトかなんぞのようにやる天才養成」(quasisportmässig gehandhabte Begabetenzüchtung)
アインシュタインの教育観 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)