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演戯
ふりがな文庫
“演戯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しばい
75.0%
えんぎ
12.5%
わざおぎ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばい
(逆引き)
「一度この薬師様が繁昌して、四方から参詣人が集まって来て、このあたりに薬師町が出来て、
演戯
(
しばい
)
小屋なども出来たことがありました」
不動像の行方
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
演戯(しばい)の例文をもっと
(6作品)
見る
えんぎ
(逆引き)
殊
(
こと
)
に君の
演戯
(
えんぎ
)
が必要だ。命がけの大役だよ。君には大丈夫それがやれる。わけもないことだ。
怖
(
こわ
)
がりさえしなければいいのだ。舞台に立ったときのように、ほかの一切のことを忘れてしまうんだ。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
演戯(えんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
わざおぎ
(逆引き)
何と
御坊
(
ごぼう
)
。——資治卿が
胴袖
(
どてら
)
に
三尺
(
さんじゃく
)
もしめぬものを、大島守
其
(
そ
)
の
装
(
なり
)
で、馬に
騎
(
の
)
つて、資治卿の
駕籠
(
かご
)
と、
演戯
(
わざおぎ
)
がかりで
向合
(
むかいあ
)
つて、どんなものだ、とニタリとした事がある。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
演戯(わざおぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“演戯”の意味
《名詞》
演劇。
演技すること。
(出典:Wiktionary)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“演戯”の類義語
芝居
遊戯
舞台
動作
競技
演芸
演技
演奏
上演
“演戯”で始まる語句
演戯茶房
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演戯茶房
“演戯”のふりがなが多い著者
田中貢太郎
江戸川乱歩
泉鏡花