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演戯
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わざおぎ
ふりがな文庫
“
演戯
(
わざおぎ
)” の例文
何と
御坊
(
ごぼう
)
。——資治卿が
胴袖
(
どてら
)
に
三尺
(
さんじゃく
)
もしめぬものを、大島守
其
(
そ
)
の
装
(
なり
)
で、馬に
騎
(
の
)
つて、資治卿の
駕籠
(
かご
)
と、
演戯
(
わざおぎ
)
がかりで
向合
(
むかいあ
)
つて、どんなものだ、とニタリとした事がある。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“演戯”の意味
《名詞》
演劇。
演技すること。
(出典:Wiktionary)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“演戯”で始まる語句
演戯茶房