“聲”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
こゑ72.2%
ごゑ13.9%
こわ3.3%
こえ2.6%
せい2.6%
コヱ1.3%
1.3%
おとなひ0.7%
つんぼ0.7%
とき0.7%
(他:1)0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“聲”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 詩9.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行2.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
勿論もちろんくちにはささ落葉おちばが、一ぱいにつまつてゐますから、こゑすこしもきこえません。
藪の中 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
まちは、をつとのあとからあるきながら、一人ひとりごとのやうにきこえないくらゐこゑつた。
追憶 (旧字旧仮名) / 素木しづ(著)
このとりはね綺麗きれいですが、ごゑうつくしく、「ぶっ、ぽう、そう」ときつゞけます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
ねこなでごゑしてひとぬをもかまはず、大方おほかた臨終おしまいかね情死しんじうなさるやら
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
のものか、夕寺ゆふでらふかこわぶりの、
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
はなやぐこわねのあやに、——かつてたよ
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
こえおうじて、いへのこつてつた一團いちだん水兵すいへい一同みな部室へやからんでた。
すると突然とつぜん、ヱヴェレストの頂上てうじやうからおほきなこえ怒鳴どなるものがあつた。
火を喰つた鴉 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)
つゞいてサツとばかり、そのまばゆきひかり甲板かんぱんげるとともに、滊笛きてき一二せい
「おつう」と一せい呶鳴どなつてじやうげきした勘次かんじ咄嗟とつさつぎことばせなかつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
はつきり聞いたのが、水の上に浮いてゐる鴨ドリコヱだつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
はつきり聞いたのが、水の上に浮いてゐる鴨ドリコヱだつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
鴨がを聞いたのだつけ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
鴨がを聞いたのだつけ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
ここによろづの神のおとなひは、さばへなす滿ち、萬のわざはひ悉におこりき。
「そんなをとりでもなきや、八五郎やつんぼの幸吉が、毎日神妙な顏をして、しびれをきらしに通ふものか」
うしろにはとき、前は川。
天狗塚 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
『漂へるワンダリングブォイス』とライダル湖畔の詩人が謳つた。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)