“大隊”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
だいたい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大隊”の意味
“大隊”の解説
大隊(だいたい)は、陸軍編制上の戦術単位の一つ。連隊の下位で、中隊の上位。通常は、単一の兵科によって編成する。隊長は中佐または少佐。2 - 6個程度の中隊から編成され、現代においてはおおむね500 - 600名程度となるが、これらは時代・兵科・装備・作戦内容などにより大きく増減される。
英語では「バタリオン」(battalion) と呼称するただし、第1騎兵師団などの騎兵部隊では「スコードロン」(Squadron) と呼ぶ(「騎兵大隊」と訳されることもある)。大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ。。ただし、中間指揮結節と呼ばれる重要な立ち位置にあり、戦力の骨幹を成す単位である。
(出典:Wikipedia)
英語では「バタリオン」(battalion) と呼称するただし、第1騎兵師団などの騎兵部隊では「スコードロン」(Squadron) と呼ぶ(「騎兵大隊」と訳されることもある)。大隊は独立した活動を行うことができる最も小さな戦術単位であるが、通常は師団・旅団・連隊の一部である大日本帝国陸軍では大隊以上を「部隊」と呼び、中隊以下を「隊」と呼ぶ。。ただし、中間指揮結節と呼ばれる重要な立ち位置にあり、戦力の骨幹を成す単位である。
(出典:Wikipedia)