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だいたい
ふりがな文庫
“だいたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大体
48.3%
大體
24.1%
大腿
10.3%
代替
6.9%
大隊
6.9%
大躰
3.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大体
(逆引き)
君が
鰡堀
(
りゅうぼり
)
で
出会
(
であっ
)
たのも
大体
(
だいたい
)
同種の物だろう、と云いおわって、他を語り
毫
(
ごう
)
も不思議らしくなかったのが、僕には妙に不思議に感じられた。
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
だいたい(大体)の例文をもっと
(14作品)
見る
大體
(逆引き)
また
石器
(
せつき
)
の
形
(
かたち
)
も
大體
(
だいたい
)
は
前
(
まへ
)
の
時代
(
じだい
)
よりは
小形
(
こがた
)
のものが
多
(
おほ
)
く、しかも
石器
(
せつき
)
の
使
(
つか
)
ひ
途
(
みち
)
によつて
種々
(
しゆ/″\
)
異
(
こと
)
なつた
形
(
かたち
)
のものがわかれて
發達
(
はつたつ
)
して
來
(
き
)
ました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
だいたい(大體)の例文をもっと
(7作品)
見る
大腿
(逆引き)
それがそのときは片足を夜具から踏み出してい、
大腿
(
だいたい
)
上部までがあらわになっていた。
季節のない街
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
だいたい(大腿)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
代替
(逆引き)
然
(
しかし
)
ながら
不死
(
ふし
)
の
代替
(
だいたい
)
を
以
(
もつ
)
て、
自分
(
じぶん
)
を
慰
(
なぐさ
)
むると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
は
臆病
(
おくびやう
)
ではなからうか。
自然
(
しぜん
)
に
於
(
おい
)
て
起
(
おこ
)
る
所
(
ところ
)
の
無意識
(
むいしき
)
なる
作用
(
さよう
)
は、
人間
(
にんげん
)
の
無智
(
むち
)
にも
劣
(
おと
)
つてゐる。
何
(
なん
)
となれば、
無智
(
むち
)
には
幾分
(
いくぶん
)
か、
意識
(
いしき
)
と
意旨
(
いし
)
とがある。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
だいたい(代替)の例文をもっと
(2作品)
見る
大隊
(逆引き)
この山を越えて進みし
大隊
(
だいたい
)
が演習やめて
一夜
(
ひとよ
)
湯浴みす
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
だいたい(大隊)の例文をもっと
(2作品)
見る
大躰
(逆引き)
「然うさ、五十
歩
(
ぽ
)
百歩
(
ひやくぽ
)
さ」と、友は
感慨
(
かんがい
)
に
耐
(
た
)
へないといふ
風
(
ふう
)
で、「
少許
(
すこし
)
字
(
じ
)
が
讀
(
よ
)
めて、少許
知識
(
ちしき
)
が
多
(
おほ
)
いといふばかり、
大躰
(
だいたい
)
に
於
(
おい
)
て餘り
大
(
たい
)
した變りはありやしない。 ...
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
だいたい(大躰)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たいてい
だい/\
かはり
だいかはり
だいがは
だいがはり
だいがわ
だいがわり
あらまし
おおよそ