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代替
ふりがな文庫
“代替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいがわり
21.4%
だいがわ
21.4%
だいがはり
14.3%
だいがは
14.3%
だいたい
14.3%
かはり
7.1%
だいかはり
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいがわり
(逆引き)
それから宝暦十一年
尾州家
(
びしゅうけ
)
では
代替
(
だいがわり
)
があって、
宗睦
(
むねちか
)
の世になったが、るんは続いて奉公していて、とうとう明和三年まで十四年間勤めた。
じいさんばあさん
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
代替(だいがわり)の例文をもっと
(3作品)
見る
だいがわ
(逆引き)
代替
(
だいがわ
)
り家督相続から隠居養子
嫁娶
(
よめとり
)
の事まで届け出たような権威の高いものが眼前に
崩
(
くず
)
れて行ったことを忘れさせ
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
代替(だいがわ)の例文をもっと
(3作品)
見る
だいがはり
(逆引き)
わたくしは此年丁巳に両多紀氏に
代替
(
だいがはり
)
のあつた事を言つた。宗家は暁湖を失ひ、分家は茝庭を失つたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
代替(だいがはり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
だいがは
(逆引き)
以
啓達
(
けいたつ
)
令
(
せし
)
め候
豫々
(
かね/″\
)
道中御奉行樣御
觸
(
ふれ
)
有之候將軍
家
(
け
)
御
代替
(
だいがは
)
り御
巡見使
(
じゆんけんし
)
松平縫殿頭
(
まつだひらぬひのかみ
)
樣
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門樣御
先觸
(
さきぶれ
)
參り
來月
(
らいげつ
)
中旬頃
(
ちうじゆんごろ
)
御
止宿
(
ししゆく
)
の由に御座候尤も此度は先々の御巡見とは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
代替(だいがは)の例文をもっと
(2作品)
見る
だいたい
(逆引き)
ああ
物質
(
ぶっしつ
)
の
新陳代謝
(
しんちんたいしゃ
)
よ。しかしながら
不死
(
ふし
)
の
代替
(
だいたい
)
を
以
(
もっ
)
て、
自分
(
じぶん
)
を
慰
(
なぐさ
)
むると
云
(
い
)
うことは
臆病
(
おくびょう
)
ではなかろうか。
自然
(
しぜん
)
において
起
(
おこ
)
る
所
(
ところ
)
の
無意識
(
むいしき
)
なる
作用
(
さよう
)
は、
人間
(
にんげん
)
の
無智
(
むち
)
にも
劣
(
おと
)
っている。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
代替(だいたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
かはり
(逆引き)
炉はそれが嬉しいと見えて、ゆうべ市長さんの
代替
(
かはり
)
の祝に打つた大砲のやうな音をさせてゐる。それから婆あさんは指を
唾
(
つばき
)
で濡らして、蝋燭の心を切つた。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
代替(かはり)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいかはり
(逆引き)
見て其方共儀遠州水呑村名主九助と申者の身分に因て今日御
駕籠訴
(
かごそ
)
に及びし段御
取上
(
とりあげ
)
に相なりしは今度上樣御
代替
(
だいかはり
)
に付御
仁政
(
じんせい
)
の始め諸國へ御
巡見使
(
じゆんけんし
)
を相立てらるゝは御
領
(
りやう
)
私領
(
しりやう
)
とも忠信
孝義
(
かうぎ
)
の者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
代替(だいかはり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“代替”の意味
《名詞》
代 替(だいたい)、代替え(だいがえ)
他の物で替えること。
(出典:Wiktionary)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“代”で始まる語句
代
代物
代々
代赭
代金
代表
代赭色
代地
代掻
代診
検索の候補
御代替
“代替”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
作者不詳
森鴎外
島崎藤村
久生十蘭
泉鏡花