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梶川
ふりがな文庫
“梶川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かじかわ
66.7%
かぢかは
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かじかわ
(逆引き)
梶川
(
かじかわ
)
与惣兵衛
(
よそべえ
)
だった。大力の人で、すっかり
羽掻
(
はが
)
い
締
(
じ
)
めに、うごきが取れなかった——吉良は、身をゆすぶった。
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
呼出す此時
正面
(
しやうめん
)
には松平
縫殿頭
(
ぬひのかみ
)
殿少し下りて右の座へ
梶川
(
かじかわ
)
庄右衞門殿次には
公用人
(
こうようにん
)
櫻井文右衞門田村治兵衞此方には川上
貞
(
さだ
)
八石川彌兵衞
浦野
(
うらの
)
紋
(
もん
)
兵衞
縁側際
(
えんがはぎは
)
には
足輕
(
あしがる
)
五六人
非常
(
ひじやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
梶川(かじかわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かぢかは
(逆引き)
以
啓達
(
けいたつ
)
令
(
せし
)
め候
豫々
(
かね/″\
)
道中御奉行樣御
觸
(
ふれ
)
有之候將軍
家
(
け
)
御
代替
(
だいがは
)
り御
巡見使
(
じゆんけんし
)
松平縫殿頭
(
まつだひらぬひのかみ
)
樣
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門樣御
先觸
(
さきぶれ
)
參り
來月
(
らいげつ
)
中旬頃
(
ちうじゆんごろ
)
御
止宿
(
ししゆく
)
の由に御座候尤も此度は先々の御巡見とは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
贈
(
おく
)
られ都合百五十兩程に成しとの事成と云に
縫殿頭殿
(
ぬひのかみどの
)
如何樣藤八其
通
(
とほり
)
に相違無かと申されしかば藤八其儀は節が只今申上し通り
毛頭
(
もうとう
)
相違は御座
無
(
なく
)
何卒御
慈悲
(
じひ
)
の吟味願ひ奉つると申時縫殿頭殿
副使
(
ふくし
)
の
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門殿に向はれ御聞なされた
通
(
とほり
)
渠等
(
かれら
)
が願ひの
赴
(
おもむ
)
き相違なく聞こゆるによりとに
右
(
かく
)
領主の所置を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
梶川(かぢかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
梶
漢検準1級
部首:⽊
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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