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梶川
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かぢかは
ふりがな文庫
“
梶川
(
かぢかは
)” の例文
以
啓達
(
けいたつ
)
令
(
せし
)
め候
豫々
(
かね/″\
)
道中御奉行樣御
觸
(
ふれ
)
有之候將軍
家
(
け
)
御
代替
(
だいがは
)
り御
巡見使
(
じゆんけんし
)
松平縫殿頭
(
まつだひらぬひのかみ
)
樣
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門樣御
先觸
(
さきぶれ
)
參り
來月
(
らいげつ
)
中旬頃
(
ちうじゆんごろ
)
御
止宿
(
ししゆく
)
の由に御座候尤も此度は先々の御巡見とは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
贈
(
おく
)
られ都合百五十兩程に成しとの事成と云に
縫殿頭殿
(
ぬひのかみどの
)
如何樣藤八其
通
(
とほり
)
に相違無かと申されしかば藤八其儀は節が只今申上し通り
毛頭
(
もうとう
)
相違は御座
無
(
なく
)
何卒御
慈悲
(
じひ
)
の吟味願ひ奉つると申時縫殿頭殿
副使
(
ふくし
)
の
梶川
(
かぢかは
)
庄右衞門殿に向はれ御聞なされた
通
(
とほり
)
渠等
(
かれら
)
が願ひの
赴
(
おもむ
)
き相違なく聞こゆるによりとに
右
(
かく
)
領主の所置を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
梶
漢検準1級
部首:⽊
11画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“梶川”で始まる語句
梶川一秀
梶川与之助
梶川与三兵衛