トップ
>
石器
ふりがな文庫
“石器”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきき
40.0%
せつき
20.0%
いしき
20.0%
せっき
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきき
(逆引き)
一、
石器
(
せきき
)
—(石の矢の根、欠き造りの石の斧、磨き造りの石の斧) 二、
土器
(
どき
)
—瓶、鉢、壺、椀、人形。三、
骨器
(
こき
)
四、
角器
(
かくき
)
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
石器(せきき)の例文をもっと
(2作品)
見る
せつき
(逆引き)
また
石器
(
せつき
)
の
形
(
かたち
)
も
大體
(
だいたい
)
は
前
(
まへ
)
の
時代
(
じだい
)
よりは
小形
(
こがた
)
のものが
多
(
おほ
)
く、しかも
石器
(
せつき
)
の
使
(
つか
)
ひ
途
(
みち
)
によつて
種々
(
しゆ/″\
)
異
(
こと
)
なつた
形
(
かたち
)
のものがわかれて
發達
(
はつたつ
)
して
來
(
き
)
ました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
石器(せつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
いしき
(逆引き)
製法 以上諸種の
石器
(
いしき
)
の
製法
(
せいはう
)
は石器其者の
形状
(
けいじやう
)
を見ても推察するを得れど、
遺物包含地
(
ゐぶつはうがんち
)
及び其
攪亂
(
かくらん
)
されたる塲所を
實踐
(
じつせん
)
して調査すれば
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
石器(いしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せっき
(逆引き)
いまでも、方々から
貝塚
(
かいづか
)
がほりだされたり、矢の根石やいろんな
石器
(
せっき
)
が
発見
(
はっけん
)
されたりするのでも、それがわかります。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
石器(せっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“石器”の意味
《名詞》
石器(せっき)
主に先史時代に作られた石を使用した器具や道具。
(出典:Wiktionary)
“石器”の解説
石器(せっき、en: stone tool)は、人間が石を用いて製作し、使用した道具。特に石器時代の遺物を指す。
(出典:Wikipedia)
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
“石器”で始まる語句
石器時代
石器時代遺跡
石器類
石器中
石器製造
石器時代頃
石器時代人民
検索の候補
石器時代
原石器
此石器
石器中
舊石器
石器類
有孔石器
石器製造
磨製石器
新石器時代
“石器”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
浜田青陵
下村千秋
江見水蔭