“形状”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かたち58.6%
けいじやう10.3%
けいじよう6.9%
かっこう6.9%
ありさま6.9%
すがた6.9%
さま3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老いた顔の肉はく落ちて、鋭い眼の光の中に無限の悲しい影を宿しながら、じつと今打ちにらうとした若者の顔をんだ形状
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
製法 以上諸種の石器製法は石器其者の形状を見ても推察するを得れど、遺物包含地及び其攪亂されたる塲所を實踐して調査すれば
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
單に形状のみを見るも穀類抔にするの如くにはるれど、アフリカの内地の土人は現に同形の石器を同樣目的に用ゐ居るなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
日本人の妻君は寄るとるとヤレ丸髷形状いの、何処髪結さんが結いました
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
秋水をける将校もあり、勲章を帯べる官吏もあり、天下有数の貴婦人、紳士、前後左右を擁せる中に、半身の裸美自若として突立ちたるは、傍若無人の形状かな。
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
百樹曰、北越に遊びて牧之老人が家に在し時、老人家僕じて雪を形状を見せらる、京水にありて此図をり。穿物は、○なり。
その形状花のふゞきと見んはおろか也。