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百樹
ふりがな文庫
“百樹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もゝき
75.0%
ももき
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もゝき
(逆引き)
百樹
(
もゝき
)
曰
(
いはく
)
、我が
幼年
(
えうねん
)
の頃は元日のあしたより扇々と市中をうりありく
声
(
こゑ
)
、あるひは白酒々の声も春めきて心も
朗
(
のどか
)
なりしが此声今はなし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
百樹
(
もゝき
)
曰といふもの是也。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
百樹(もゝき)の例文をもっと
(3作品)
見る
ももき
(逆引き)
わたくしがそう気づいたのは
百樹
(
ももき
)
へとついで、あちらの義妹たちの日常を見てからだけれど、世間の娘たちがどういう暮しぶりをしているかということを
日本婦道記:風鈴
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
百樹(ももき)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“百”で始まる語句
百合
百姓
百日紅
百
百足
百舌
百年
百舌鳥
百済
百姓家
“百樹”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
山本周五郎