“百日紅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さるすべり85.2%
ひやくじつこう7.4%
ひゃくじつこう7.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お初の門口には大きな百日紅の木が立っていました。六三郎はやがてその木の下まであるいて来ると、内から丁度にお初が出て来ました。
子供役者の死 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
たゞ四角なる夜警のあたりに、ちら/\とえるのも、うられつゝも散殘つた百日紅四五輪に、可恐夕立雲れかゝつたである。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
杉の生垣をめぐると突き当たりの煉塀の上に百日紅の空に映じていて、壁はほとんどで埋もれている。その横に門がある。
河霧 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)