“さるすべり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
百日紅98.4%
紫薇樹1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枯れ木に花の咲いたような、百日紅さるすべりが一本、すぐ横手に立っている。そのこずえ高く、やにわにせみが鳴きだした。
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
影は板葺きの屋根を這って、軒先に突き出ている大きい百日紅さるすべりを足がかりに、するすると滑り落ちて来るらしかった。
半七捕物帳:22 筆屋の娘 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
紫薇樹さるすべりの下に金をしまっておいた。それを掘ってつかうがいい。」
珊瑚 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)