“夕立雲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ゆふだちぐも40.0%
ゆうだちぐも40.0%
ゆふだちくも20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕立雲立籠めたのでもなさゝうで、山嶽きは墨染法衣ねて、袈裟した、大聖僧がないでもない。
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
そういうことをする者が一人でもあると、夕立雲がおこりが鳴り出しても、その村だけは降らずにすぎて行くともいって、憎むというよりもむしろれた。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
たゞ四角なる夜警のあたりに、ちら/\とえるのも、うられつゝも散殘つた百日紅四五輪に、可恐夕立雲れかゝつたである。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)