“蛍火”のいろいろな読み方と例文
旧字:螢火
読み方割合
ほたるび94.4%
けいか5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不思議に、蛍火の消えないやうに、小さなのほのめくのを、雨と風と、人と水のと、入乱れた、真暗土間に認めたのである。
光籃 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
蛍火か。……象の脚元で火口の火のような光がチラと見えたと思うと、どうしたのか、象が脚元からドッとばかりに燃え上った。
るに、汝らは腐草蛍火、明滅みな実なし、いかでわが皎々たる天上の月照に及ばんや
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)