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真暗
ふりがな文庫
“真暗”のいろいろな読み方と例文
旧字:
眞暗
読み方
割合
まっくら
88.4%
まつくら
10.5%
まくらやみ
0.6%
まっくらで
0.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まっくら
(逆引き)
(
家中
(
うちじゅう
)
無事か、)といったそうでございますよ。見ると、
真暗
(
まっくら
)
な破風の
間
(
あい
)
から、ぼやけた鼻が
覗
(
のぞ
)
いていましょうではございませんか。
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
真暗(まっくら)の例文をもっと
(50作品+)
見る
まつくら
(逆引き)
川沿
(
かはぞひ
)
の
公園
(
こうゑん
)
の
真暗
(
まつくら
)
な
入口
(
いりぐち
)
あたりから
吾妻橋
(
あづまばし
)
の
橋
(
はし
)
だもと。
電車通
(
でんしやどほり
)
でありながら
早
(
はや
)
くから
店
(
みせ
)
の
戸
(
と
)
を
閉
(
し
)
める
鼻緒屋
(
はなをや
)
の
立
(
た
)
ちつゞく
軒下
(
のきした
)
。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
真暗(まつくら)の例文をもっと
(19作品)
見る
まくらやみ
(逆引き)
年長う
真暗
(
まくらやみ
)
の
信姫
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
真暗(まくらやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
まっくらで
(逆引き)
山の上に、まるで
噴火口
(
ふんかこう
)
でもあるかのように、ポッカリと大穴が
明
(
あ
)
いているのです。穴から下を
覗
(
のぞ
)
いてみますと、底はどこまでも続いているとも知れず、
真暗
(
まっくらで
)
見透
(
みとお
)
しがつきません。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
真暗(まっくらで)の例文をもっと
(1作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
“真暗”の類義語
闇黒
“真暗”で始まる語句
真暗闇
真暗三宝
真暗黒
真暗三方
検索の候補
真暗闇
真暗三宝
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真黒暗
暗室写真鏡
“真暗”のふりがなが多い著者
泉鏡花
ロマン・ロラン
三遊亭円朝
海野十三
泉鏡太郎
中里介山
永井荷風
宮原晃一郎
紫式部
夏目漱石