“真暗”のいろいろな読み方と例文
旧字:眞暗
読み方割合
まっくら89.1%
まつくら9.7%
まくらやみ0.6%
まっくらで0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家中無事か、)といったそうでございますよ。見ると、真暗な破風のから、ぼやけた鼻がいていましょうではございませんか。
政談十二社 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
川沿公園真暗入口あたりから吾妻橋だもと。電車通でありながらくからめる鼻緒屋ちつゞく軒下
吾妻橋 (新字旧仮名) / 永井荷風永井壮吉(著)
山の上に、まるで噴火口でもあるかのように、ポッカリと大穴がいているのです。穴から下をいてみますと、底はどこまでも続いているとも知れず、真暗見透しがつきません。
崩れる鬼影 (新字新仮名) / 海野十三(著)