“暗室写真鏡”の読み方と例文
読み方割合
ドンクルカームル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天気験器ウェールガラス寒暖験器テルモメートル震雷験器ドンドルガラス暗室写真鏡ドンクルカームル、等々——そんなものが陳列された。杉田玄伯だの桂川甫周だの、中川淳庵だのがよく見に行った。で、新八郎も見に行った。
十二神貝十郎手柄話 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)