“写真”のいろいろな読み方と例文
旧字:寫眞
読み方 | 割合 |
---|---|
しゃしん | 69.6% |
しやしん | 13.0% |
うつしゑ | 4.3% |
カメラ | 4.3% |
スナップ | 4.3% |
プロマイド | 4.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“写真”の解説
写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、人類史上初めて登場した機械映像である。
狭義には、穴やレンズを通して、被写体から発される光線を再構成して実像を結ばせ、感光剤に焼きつけたのち、現像処理をして可視化したもの。このとき、感光剤に焼きつけるまでを行う機器は、基本的にカメラと呼ばれる。
広義には、電磁波、粒子線などによって成立する、弁別可能で存続性の高い像。
英語の “photograph” という語は、イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。photo- は「光の」、-graph は「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。“photograph” から、略して「フォト」と呼ぶこともある。
日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
(出典:Wikipedia)
英語の “photograph” という語は、イギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが創案した。photo- は「光の」、-graph は「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。“photograph” から、略して「フォト」と呼ぶこともある。
日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。
(出典:Wikipedia)