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『古いてさげかご』
ふりがな文庫
『
古いてさげかご
(
ふるいてさげかご
)
』
ずっと前には、ちょっと旅行するのにも、バスケットを下げてゆくというふうで、流行したものです。年ちゃんのお家に、その時分、お父さんや、お母さんが、お使いになった古いバスケットがありました。 年ちゃんが、ある年の夏、お母さんにつれられて田舎へい …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
下
(
お
)
流行
(
りゅうこう
)
点
(
てん
)
終
(
お
)
中
(
なか
)
他
(
た
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
外
(
そと
)
奪
(
うば
)
守
(
まも
)
当
(
あ
)
後
(
のち
)
白雲
(
はくうん
)
若
(
わか
)
言
(
ごと
)
間
(
あいだ
)
電
(
いなづま
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
代
(
だい
)
使
(
つか
)
働
(
はたら
)
僕
(
ぼく
)
兄
(
にい
)
入
(
い
)
具合
(
ぐあい
)
写真
(
しゃしん
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
友
(
とも
)
叔母
(
おば
)
取
(
と
)
古
(
ふる
)
問題
(
もんだい
)
喜
(
よろこ
)
土産
(
みやげ
)
坊
(
ぼう
)
夏
(
なつ
)
妹
(
いもうと
)
姉
(
ねえ
)
子
(
こ
)
学校
(
がっこう
)
家
(
うち
)
帰
(
かえ
)
平常
(
ふだん
)
年
(
とし
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
息
(
いき
)
悲
(
かな
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
揺
(
ゆ
)
方
(
かた
)
旅行
(
りょこう
)
日
(
ひ
)
昔
(
むかし
)
昨年
(
さくねん
)
時代
(
じだい
)
時分
(
じぶん
)
景色
(
けしき
)
書
(
か
)
枚
(
まい
)
楽
(
たの
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
汽車
(
きしゃ
)
注意
(
ちゅうい
)
海岸
(
かいがん
)
無理
(
むり
)
父
(
とう
)
独
(
ひと
)
用
(
よう
)
田舎
(
いなか
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
私
(
わたし
)
移
(
うつ
)
窓
(
まど
)
笑
(
わら
)
答案
(
とうあん
)
箱
(
はこ
)
紙
(
かみ
)
網
(
あみ
)
綴
(
つづ
)
置
(
お
)
考
(
かんが
)
茶
(
ちゃ
)
菓子
(
かし
)
見
(
み
)
貝
(
かい
)
赤
(
あか
)
走
(
はし
)
載
(
の
)