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旅行
ふりがな文庫
“旅行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょこう
32.2%
りよかう
27.1%
たび
25.4%
りよこう
10.2%
たびゆ
3.4%
たびゆき
1.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょこう
(逆引き)
「だいぶん
水
(
みず
)
も
暖
(
あたた
)
かになった。
旅行
(
りょこう
)
にはいい
時分
(
じぶん
)
である。
幾日
(
いくにち
)
かかるかしれないが、この
広
(
ひろ
)
い
領地
(
りょうち
)
を
一巡
(
ひとめぐ
)
りしてこようと
思
(
おも
)
う。」
太陽とかわず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
旅行(りょこう)の例文をもっと
(19作品)
見る
りよかう
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
元來
(
ぐわんらい
)
膝栗毛的
(
ひざくりげてき
)
の
旅行
(
りよかう
)
であるから、
何
(
なに
)
も
面倒
(
めんだう
)
はない、
手提革包
(
てさげかばん
)
一個
(
ひとつ
)
を
船室
(
キヤビン
)
の
中
(
なか
)
へ
投込
(
なげこ
)
んだまゝ
直
(
す
)
ぐ
春枝夫人等
(
はるえふじんら
)
の
船室
(
キヤビン
)
へ
訪
(
おと
)
づれた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
旅行(りよかう)の例文をもっと
(16作品)
見る
たび
(逆引き)
それは今、私がこの邸を
退
(
の
)
きますと、もう隅々まで家中が
明
(
あかる
)
くなる。明さんも思い直して、またここを出て
旅行
(
たび
)
立ちをなさいます。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
旅行(たび)の例文をもっと
(15作品)
見る
▼ すべて表示
りよこう
(逆引き)
外國人
(
がいこくじん
)
は
命懸
(
いのちが
)
けでないと
旅行
(
りよこう
)
の
出來
(
でき
)
ない
國
(
くに
)
である。
國民
(
こくみん
)
はあゝ
度々
(
たび/\
)
地震
(
ぢしん
)
火災
(
かさい
)
に
惱
(
なや
)
まされても
少
(
すこ
)
しも
懲
(
こ
)
りないものゝようである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
旅行(りよこう)の例文をもっと
(6作品)
見る
たびゆ
(逆引き)
喜多村が
旅行
(
たびゆ
)
きの
役
(
やく
)
のことで、白糸の後の幕の扮装のままでくると、手軽に飲みこみよく話をはこんでいた。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
旅行(たびゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
たびゆき
(逆引き)
「
旅行
(
たびゆき
)
に行くと知らずて
母父
(
あもしし
)
に
言申
(
ことまを
)
さずて今ぞ
悔
(
くや
)
しけ」(巻二十・四三七六)の結句が、「悔しき」の訛で、「かなしき」を「かなしけ」と云ったのと同じである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
旅行(たびゆき)の例文をもっと
(1作品)
見る
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“旅行”の類義語
旅
“旅行”で始まる語句
旅行鞄
旅行中
旅行者
旅行券
旅行商人
旅行李
旅行先
旅行隊
旅行免状
旅行馬車
検索の候補
旅行鞄
旅行中
旅行券
旅行者
小旅行
蜜月旅行
旅行隊
旅行先
旅行李
修学旅行
“旅行”のふりがなが多い著者
押川春浪
浜田青陵
泉鏡太郎
堺利彦
近松秋江
アントン・チェーホフ
国木田独歩
泉鏡花
作者不詳
小川未明