“たびゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
旅行100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喜多村が旅行たびゆきのやくのことで、白糸の後の幕の扮装のままでくると、手軽に飲みこみよく話をはこんでいた。
マダム貞奴 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
つまにかきとらむいつまもが旅行たびゆあれは見つつしぬばむ 〔巻二十・四三二七〕 防人
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)