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りよかう
ふりがな文庫
“りよかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旅行
88.9%
閭巷
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅行
(逆引き)
恁
(
か
)
くて
又
(
また
)
一
週間
(
しうかん
)
を
過
(
す
)
ぎ、
遂
(
つひ
)
にミハイル、アウエリヤヌヰチと
共
(
とも
)
に
郵便
(
いうびん
)
の
旅馬車
(
たびばしや
)
に
打乘
(
うちの
)
り、
近
(
ちか
)
き
鐵道
(
てつだう
)
のステーシヨンを
差
(
さ
)
して、
旅行
(
りよかう
)
にと
出掛
(
でか
)
けたのである。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
私自身
(
わたしじしん
)
としては、
正
(
まさ
)
に一
個
(
こ
)
のコスモポリタンだと
信
(
しん
)
じてゐる。
然
(
しか
)
し
私
(
わたし
)
は『一
所不在
(
しよふぢう
)
』でない。
明
(
あきら
)
かに
日本東京
(
にほんとうきやう
)
に
居住
(
きよぢう
)
してゐる。
又
(
また
)
海外
(
かいぐわい
)
に
旅行
(
りよかう
)
した
事
(
こと
)
も
殆
(
ほと
)
んどない。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
りよかう(旅行)の例文をもっと
(16作品)
見る
閭巷
(逆引き)
(七九)
閭巷
(
りよかう
)
の
人
(
ひと
)
、
行
(
おこなひ
)
を
砥
(
と
)
ぎ
名
(
な
)
を
立
(
た
)
てんと
欲
(
ほつ
)
する
者
(
もの
)
は、
(八〇)
青雲
(
せいうん
)
の
士
(
し
)
に
附
(
つ
)
くに
非
(
あら
)
ずんば、
惡
(
いづく
)
んぞ
能
(
よ
)
く(名ヲ)
後世
(
こうせい
)
に
施
(
し
)
かん
哉
(
や
)
。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
漸く
閭巷
(
りよかう
)
の侠客なるもの起り来りて、幕政を軽侮し、平民社界の保護者となり、圧抑者に対する破壊的手腕(天知子の語を借用す)となりたるも、是が一現象なりけり。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
りよかう(閭巷)の例文をもっと
(2作品)
見る
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たび
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たびゆき
りよこう