“後世”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごせ63.8%
こうせい31.0%
ごしょう1.7%
のちのよ1.7%
のちよ1.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“後世”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > イタリア文学 > 詩35.7%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
少しく後世ごせのことをかたりつゝ我等は斯く魂と雨ときたなまじれるなかをあゆみしづかにわけゆきぬ 一〇〇—一〇二
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
お父様の後世ごせのことまでもよく心配してくだすって仏事などもよく親切に御自身の手でしてくださるのですよ
源氏物語:52 東屋 (新字新仮名) / 紫式部(著)
人間は自分を通じて先祖を後世こうせいに伝える方便として生きているのか、または自分その者を後世に伝えるために生きているのか。
無題 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
だからこのうたは、はるかに後世こうせい短歌たんかさかんになつてのちおこなはれして
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
「なに! 女房が殺されたってのに、冗談口を利く亭主が何処にある。てめえの為を思うから言ってやるんだ。後世ごしょうの事を思ったら、今の内に——」
白蛇の死 (新字新仮名) / 海野十三(著)
首を埋めて塚を築くと、山賊は首をひねりひねり其処を立ち去った。その塚は後世のちのよまで残っていて『ろくろ塚』と呼ばれていた。
轆轤首 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
大正十二年九月ついたち国ことごと震亨しんとほれりと後世のちよ警め
風隠集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)