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後世山
ふりがな文庫
“後世山”の読み方と例文
読み方
割合
ごしょうやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしょうやま
(逆引き)
其処
(
そこ
)
では人が死ぬと、蓆で包んで、
後世山
(
ごしょうやま
)
と証する籔の中に
放
(
ほう
)
ったが、その家族や親戚朋友たちは、
屍
(
しかばね
)
が腐爛して臭気が出るまでは、毎日のように後世山に訪れて、死人の顔を覘いて帰るのであつた。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
後世山(ごしょうやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“後世山”の解説
後世山(ごぜやま)は、徳島県阿南市と海部郡美波町との境にある山である。標高538.8m。御世山とも表記される。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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