“のちのよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
後世40.0%
後代40.0%
後葉20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その塚は後世のちのよまで残っていて『ろくろ塚』と呼ばれていた。
轆轤首 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
わが舌を強くして、汝の榮光のきらめきを、一なりとも後代のちのよの民に遺すをえしめよ 七〇—七二
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
かれここに帝紀を撰録し、舊辭くじ討覈たうかくして、僞を削り實を定め、後葉のちのよつたへむとおも