轆轤首ろくろくび
肥後の菊池家に磯貝平太左衛門武行と云う武士があった。頗る豪勇無雙の士であったが、主家の滅亡後、何を感じたのか仏門に入って、怪量と名乗って諸国を遍歴した。 甲斐の国を遍歴している時、某日唯ある岩山の間で日が暮れた。そこで怪量は恰好な場所を見つ …
作品に特徴的な語句
はな きっ おど あわて 自由かって 先刻さきほど わらい 結局あげく しる 何人たれ 地上じべた とど 可笑おかし 同伴いっしょ 尋常よのつね 後世のちのよ ごろ 附近まわり 黎明よあけ 上座じょうざ なか じっ 国守こくしゅ 妖怪ばけもの 御僧ごそう ぬぐ ひっさ いろり 無雙むそう みな かけい いまし たず あやまり しょう 一花ひとはな 主人あるじ 二品ふたしな 人魂ひとだま 仮父おやぶん 低声こごえ 俗名ぞくみょう いつわ 冗談じょうだん ところ 同体いっしょ 周章あわ とが 咽喉のど すす あえ 四辺あたり さむらい 売僧まいす 変化へんげ 妄執もうしゅう うち 対手あいて 彼奴あいつ 後世ごせ 御仏みほとけ かたじ 怪量かいりょう 恰好かっこう 所刑しおき 所望しょもう なぐ 斯様かよう かた ほどこ 曲事くせごと 有体ありてい 木樵きこり 枕頭まくらもと 某日あるひ 此処ここ 殺生せっしょう おとこ 無稽むけい きつね たぬき 甲斐かい あと 白洲しらす 真箇ほんとう