“証”のいろいろな読み方と例文
旧字:
読み方割合
あかし41.0%
しるし22.5%
あか21.4%
しょう9.2%
しる1.7%
アカ1.2%
0.6%
あきら0.6%
あら0.6%
さとり0.6%
しよう0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小野篁の「比良の山さへ」と歌った雪の朝を思って見ると、奉った祭りを神が嘉納されたの霜とも思われて頼もしいのであった。
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)
お続けなさる体です。ただ後日の一札お貰い申しておけば、一つは励み、一つはわしも後ろ楯のが立つというものでごぜえます
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「之以外のどんな方法で勇敢さをし得るか?」又、「ダヴィッドがゴライアスを退治した時、彼は巨人の首を持帰らなかったか?」
光と風と夢 (新字新仮名) / 中島敦(著)
汝が他人の言を容れざるはこれ汝が高慢不遜なるのなり、汝は自己を以て最も才智ある最も学識ある最も経験あるものと致すや
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
いずれにせよ、用捨すな。うたら断罪に処するぞ。またよい落武者討ち取って、首をしに持参なせば、それも由々しい汝らの出世となろう。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
其初まりを説きす、歌或は諺の「本縁」——背景たる事実——と言ふ事と、二方面の為事をしたものが語部で、一つは、族長及びその子弟の教養に、一つは儀礼の為に
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
アンドラダは、立場をかしてくれる人を失い、それゆえセシル(バアリイ)もだんだんアンドラダをスペインに買収された男と睨むにいたったのである。
皇子共にへてく、理実灼然なり。則ち草壁皇子尊づ進みて盟ひてく、天神地祇、及び天皇めたまへ、れ兄弟長幼、せて十余の異腹よりづ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
葉公、孔子に語って曰く、吾が党に直躬というものあり、その父、羊をみて、子わせり。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
この涅槃へ達するには、どうしても、この智目と行足とが必要なのです。智慧の目と、実行の足、それは清涼池への唯一の道なのです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
殊更めて他人教化せんとするが如きはを為す者の僣越し、無智無謀す、る大陽はめてかざるを、は吾人の教化たず、からざるをざればるなり
問答二三 (新字旧仮名) / 内村鑑三(著)