“并”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なら53.8%
ならび15.4%
あは7.7%
ならびに7.7%
5.1%
なみ5.1%
あわ2.6%
あわせ2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“并”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史40.0%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
フランスの所謂「アンシークロペディー」とならんで、之を改版した模造百科辞典が少なからず造られた時代であったのである。
巣の内のひなが親鳥の来るのを見つけたように、一列にならんだ娘達が桃色のくちびるを開いて歌ったことであろう。
花子 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
翌日になりますと、新吉原町辨天屋祐三郎抱え紅梅ならびに下河原園八郎という清左衞門の弟をお呼出しに相成るという一寸一息つきまして。
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
富士観象会の目的ならびにその事務の大要はせて前段の主趣ならびに規則書等につまびらかなり。
「君は人間の立つてゐる時の服装の美醜ばかり論じてゐる。坐つてゐる時の服装の美醜もあはせて考へて見なければいかん。」わたしのこの話を聞いたのは大塚先生の美学の講義に出席してゐた時のことですが
正岡子規 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
則ち草壁皇子尊づ進みて盟ひていはく、天神あまつかみ地祇くにつかみ、及び天皇すめらみことあきらめたまへ、おのれ兄弟長幼、あはせて十余のみこおのおの異腹ことはらよりづ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
それ故、今日において早く袈裟下において人身を失せぬよう、「出家持戒の身分として女犯ならびに蓄髪ちくはつを好むは是畜生の業因なること」を知らなくてはならぬのである。
洪川禅師のことども (新字新仮名) / 鈴木大拙(著)
此一部、伊達十三代稙宗朝臣ろくせしむるところ、在判ならびに家臣之連判、まことに重宝之書、頃村田善兵衛藤原親重令進上之処、破壊之間、令下二畑中助三藤原経吉新写、加奥書也。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
しこうして二者の関係、電わずかにひらめけば、雷たちまち轟くが如く、霎時しょうじい発するあり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
えだを連ね穗をはすしるしふみひとしるすことを絶たず、とぶひを列ね、をさを重ぬるみつきみくらに空しき月無し。
到底どうせもらう事なら親類なにがしの次女おなにどのは内端うちば温順おとなしく器量も十人なみで私には至極に入ッたが
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
なみの焼酎を「社説」と云ふ。
板ばさみ (新字旧仮名) / オイゲン・チリコフ(著)
うじたかれとゝろぎて、かしらには大雷おおいかずち居り、腹には黒雷居り、みほとにはさき雷居り、左手には若雷居り、右手には土雷居り、左足には鳴雷居り、右足には伏雷居り、あわせて
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
身并忘刀筆名 ともあわせわす刀筆とうひつの名
礫川徜徉記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)