“あか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:アカ
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 紅 | 19.7% |
| 赤 | 16.9% |
| 明 | 14.5% |
| 垢 | 14.1% |
| 赧 | 11.2% |
| 赭 | 8.7% |
| 朱 | 2.9% |
| 灯 | 2.0% |
| 証 | 1.6% |
| 赫 | 1.4% |
| 銅 | 1.2% |
| 燈 | 0.7% |
| 閼伽 | 0.6% |
| 丹 | 0.5% |
| 嬰 | 0.5% |
| 證 | 0.2% |
| 嬰児 | 0.2% |
| 緋 | 0.2% |
| 赤馬 | 0.2% |
| 飽 | 0.2% |
| 赤子 | 0.1% |
| 開 | 0.1% |
| 光 | 0.1% |
| 水垢 | 0.1% |
| 燭 | 0.1% |
| 赤犬 | 0.1% |
| 淦水 | 0.1% |
| 啓 | 0.1% |
| 絳 | 0.1% |
| 褐 | 0.1% |
| 阿伽 | 0.1% |
| 浸水 | 0.0% |
| 淦 | 0.0% |
| 清明 | 0.0% |
| 炎 | 0.0% |
| 赤児 | 0.0% |
| 〽紅 | 0.0% |
| 亮 | 0.0% |
| 倦 | 0.0% |
| 充血 | 0.0% |
| 垢水 | 0.0% |
| 塵埃 | 0.0% |
| 小児 | 0.0% |
| 支 | 0.0% |
| 晴 | 0.0% |
| 火 | 0.0% |
| 灯明 | 0.0% |
| 燈火 | 0.0% |
| 爛 | 0.0% |
| 班 | 0.0% |
| 真紅 | 0.0% |
| 紅羅 | 0.0% |
| 色紅 | 0.0% |
| 赤杉 | 0.0% |
| 赤紅 | 0.0% |
| 赤銅 | 0.0% |
| 赦 | 0.0% |
| 赮 | 0.0% |
| 酡 | 0.0% |
| 銅版 | 0.0% |
| 鋼 | 0.0% |
| 閼迦 | 0.0% |
| 阿加 | 0.0% |
| 阿霞 | 0.0% |
| 顯 | 0.0% |
| 騂 | 0.0% |
| 鮪 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マッチ売りの少女 (新字新仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
もっと灯りをこっちへ貸しなよ。——畜生ッ。なるほどいい女だね。くやしい位だね。死にたくなった! おらも心中がして見てえな。
旗本退屈男:10 第十話 幽霊を買った退屈男 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)
「後醍醐のきみの御脱出が、虚伝でないことを証している。——また、その御脱島は、首尾よく運ばれたものと観ていいだろう」
私本太平記:07 千早帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
右門捕物帖:04 青眉の女 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すると皆が馳け付けたが、奥さんが錠を下しっぱなしにして買物に行ってしまったから、開る訳がない。乃公は尚お大きな声を出して、「火事だ火事だあ、助けてくれい」と呶鳴った。
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
放翁鑑賞:07 その七 ――放翁詩話三十章―― (新字旧仮名) / 河上肇(著)
一度ひどく波をかぶったので、心臓を鳥のようにどきどきさせながら、漕ぐのを止めて淦をかい出さねばならなかった。
宝島:02 宝島 (新字新仮名) / ロバート・ルイス・スティーブンソン(著)
宝島:02 宝島 (新字新仮名) / ロバート・ルイス・スティーブンソン(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
根岸お行の松 因果塚の由来 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
晋「赤児は何うしたね」
根岸お行の松 因果塚の由来 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
ドアが開いていたので、わたしはきらきら光る赤銅のなべがかかって、そこから湯気のうまそうに上っている大きなかまどを見ることができた。
家なき子:01 (上) (新字新仮名) / エクトール・アンリ・マロ(著)
よろめいてゆく者——よごれてはいるが破れておらぬ着物を着て、肉欲的な厚い唇、丈夫そうな赮らんだ顔をして
群集の人 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
上人その雌に向って、我れこの山にて秘法を修するに、閼迦の水を求めんとす、汝この山を守護すべしと云ったところが、たちまち清泉湧き出でた。これ今の閼迦井である。
憑き物系統に関する民族的研究:その一例として飛騨の牛蒡種 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)