“上岨”の読み方と例文
読み方割合
うはそば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空ぐるま軋るを見れば、上岨(うはそば)を尻毛振る赤馬(あか)、ひようひようと吹かれゆく馬子、みな寒き冬のものなり。渓の上(へ)の小茶屋の椅子も紅葉積み、その渓かけて、はらはらと落葉ちりゆく。
空ぐるま軋るを見れば、上岨(うはそば)を尻毛振る赤馬(あか)、ひようひようと吹かれゆく馬子、みな寒き冬のものなり。渓の上(へ)の小茶屋の椅子も紅葉積み、その渓かけて、はらはらと落葉ちりゆく。
観相の秋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)