『観相の秋(かんそうのあき)』
虚と実とは裏と表である。実にして虚、虚にして実なるが故に尊い。何れは先づ実相のまことを観、観て、深く到り得て、更に高く離れむ事をわたくしは願つてゐる。 実相に新旧のけぢめは無い。常に正しく新らしいからである。これを旧しとなすは観て馴れ過ぎた …
作品に特徴的な語句
汝(みまし) 和(のど) 凡(なべ) 掌(たなひら) 間(あひ) 切(せち) 上(うは) 食(を) 蹲(こご) 厳(いつ) 畳(たたなは) 一寸(ちよい) 上(へ) 接吻(くちつけ) 御前(みまへ) 己(し) 温(あつた) 出(づ) 香(かう) 勢(きほ) 直(なほ) 騒(さう) 愛(を) 凝(こご) 温(ぬ) 辺(へ) 咳(しはぶ) 薔薇(いばら) 扉(ど) 出立(でた) 蹲(かが) 寝(ぬ) 寂(さみ) 噎(おく) 外(と) 鶏(かけ) 戸外(とのも) 下(しも) 愛惜(いとほし) 頼(たより) 思(も) 何処(いづく) 徒(いたづら) 全(また) 此方(こち) 氷(ひ) 酔漢(よひどれ) 辺(べ) 薄(うつす) 背(そびら) 愛(かな) 頂(いたゞき) 音(と) 青(さを) 心地(ごこち) 来(く) 果(み) 住居(すまゐ) 何(な) 初(はつ) 点(とぼ) 跳(をど) 小(ちひ) 象(すがた) 味(あぢ) 癒(なほ) 奇(くす) 空間(そらあひ) 背後(しりへ) 地(つち) 御頭(みつむり) 棘(はり) 此度(こたび) 廻(まは) 水(み) 汀(みぎは) 小枝(さえ) 留(とま) 小(ち) 畜(けもの) 寂(さ) 家(や) 破(や) 祷(の) 天(あめ) 陸(くが) 速(はや) 賜(た) 諦(あきらめ) 言(こと) 他(ひと) 別(わ) 蜒(くね) 啄(つ) 蛙(かはづ) 遥(はろ) 頭(つむり) 円(まど) 駅路(うまやぢ) 鎖(さ)