トップ
>
赤馬
ふりがな文庫
“赤馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あか
57.1%
あかうま
28.6%
レッドホース
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あか
(逆引き)
空ぐるま軋るを見れば、
上岨
(
うはそば
)
を尻毛振る
赤馬
(
あか
)
、ひようひようと吹かれゆく馬子、みな寒き冬のものなり。渓の
上
(
へ
)
の小茶屋の椅子も紅葉積み、その渓かけて、はらはらと落葉ちりゆく。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
赤馬(あか)の例文をもっと
(4作品)
見る
あかうま
(逆引き)
炎暑、極熱のための
疲労
(
つかれ
)
には、みめよき女房の
面
(
おもて
)
が
赤馬
(
あかうま
)
の顔に見えたと言う、むかし
武士
(
さむらい
)
の話がある。……
霜
(
しも
)
が枝に咲くように、汗——が幻を描いたのかも知れない。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
赤馬(あかうま)の例文をもっと
(2作品)
見る
レッドホース
(逆引き)
赤馬
(
レッドホース
)
というのも橋のたもとにあって、ウォシントン・アーヴィングが此の土地の印象記(それを私は中学時代に読んだ)を書いた時泊っていたホテルだというので有名だが
シェイクスピアの郷里
(新字新仮名)
/
野上豊一郎
(著)
赤馬(レッドホース)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“赤馬”で始まる語句
赤馬関
赤馬鈴薯
検索の候補
赤兎馬
赤馬関
赤馬鈴薯
赤壁八十馬
“赤馬”のふりがなが多い著者
浜田青陵
北原白秋
野上豊一郎
泉鏡花