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あかうま
ふりがな文庫
“あかうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤馬
(逆引き)
炎暑、極熱のための
疲労
(
つかれ
)
には、みめよき女房の
面
(
おもて
)
が
赤馬
(
あかうま
)
の顔に見えたと言う、むかし
武士
(
さむらい
)
の話がある。……
霜
(
しも
)
が枝に咲くように、汗——が幻を描いたのかも知れない。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ところが
翌日
(
よくじつ
)
厩
(
うまや
)
へ
行
(
い
)
つてその
赤馬
(
あかうま
)
を
見
(
み
)
ますと、
驚
(
おどろ
)
いたことには、それは
土
(
つち
)
の
馬
(
うま
)
でありました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
あかうま(赤馬)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あかうま”の意味
《名詞》
あかうま【赤馬】
赤毛の馬。
(出典:Wiktionary)
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