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蔵置
ふりがな文庫
“蔵置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おさめおき
50.0%
をさめおく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさめおき
(逆引き)
○さて
氷室
(
ひむろ
)
とは
厚氷
(
あつきこほり
)
を山蔭などの
極陰
(
ごくいん
)
の地中に
蔵置
(
おさめおき
)
、
屋
(
いへ
)
を作りかけて守らす、古哥にもよめる
氷室守
(
ひむろもり
)
是なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○さて
氷室
(
ひむろ
)
とは
厚氷
(
あつきこほり
)
を山蔭などの
極陰
(
ごくいん
)
の地中に
蔵置
(
おさめおき
)
、
屋
(
いへ
)
を作りかけて守らす、古哥にもよめる
氷室守
(
ひむろもり
)
是なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蔵置(おさめおき)の例文をもっと
(2作品)
見る
をさめおく
(逆引き)
たゞいつまでも
飽
(
あか
)
ざる物は孝心なる我子の
顔
(
かほ
)
と、
蔵置
(
をさめおく
)
黄金
(
こがね
)
の
光
(
ひかり
)
なるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
たゞいつまでも
飽
(
あか
)
ざる物は孝心なる我子の
顔
(
かほ
)
と、
蔵置
(
をさめおく
)
黄金
(
こがね
)
の
光
(
ひかり
)
なるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蔵置(をさめおく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“蔵置”の意味
《名詞》
蔵置(ぞうち)
倉庫などに物を入れおくこと。
(出典:Wiktionary)
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“蔵”で始まる語句
蔵
蔵人
蔵前
蔵人所
蔵造
蔵人頭
蔵匿
蔵石
蔵帳
蔵幅
“蔵置”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山