“蔵人所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くろうどどころ77.8%
くらうどどころ11.1%
くらんどどころ11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて国司を経て朝廷に奏し、かの郡司の子孫今にその業を伝えて犬頭という絶好の糸を蔵人所くろうどどころに納めて、天皇の御服に織ると見ゆ。
官制の上に於ても国司の治績を監督する勘解由使かげゆし、宮中に於ける機密の文書を司る蔵人所くらうどどころ、京都の治安裁判に当る検非違使けびゐしなど、大宝令にない純日本的な職制が設けられたことも
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
先年、彼が院の蔵人所くらんどどころにいた時だが、手強い強盗六人を取りおさえたことがあった。